八日、メンテナンス終了に伴い本日進水した大和の性能の一端が明らかになった。流石の耐久・重厚な装甲、そして期待通りの火力。まさに大和に相応しいと言える。しかしながらその性能に比例し運用コストも高いことが明らかになった。
艦隊司令官会議に提出された資料によるとLv6の状態にもかかわらず修理には3時間の入渠と鋼材が1300以上、油が700位上必要というのだ。この運用コストに驚愕したのは提督ばかりではない。大食い女王の名と栄光を欲しいままにしていた一航戦赤城さんもその一人だ。
「慢心」・「大食い」・「妖怪油置いてけ」と親しまれている赤城さんも「一航戦の誇りを失うわけにはいきません。更に精進し食の道を極めてみせます」と力強く語ってくれた。
史実では大和ホテルと揶揄された大和であるが艦これでもその不名誉は払拭されそうにない。しかしながら面倒見はいいようで編集長鎮守府では遠征帰りの駆逐艦娘にラムネを差し入れる大和さんを見かけることができた。それと電ちゃんのおしっこ。