歓喜の輪、広がる
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(最終更新 十月十一日 〇〇四五)
10月11日は各種吉報が相次ぎ全人類にとってまさに記念すべき日になった。
昼刻、かねてより治療中であった当誌編集長の歯の治療が全て完了したと発表されるや否や結果報告をモニタで眺めていた群衆は歓喜を挙げた。苦節三ヶ月、治療費総額タンカー徴用100回分にも渡る犠牲を乗り越えた編集長の顔には生気に満ち溢れていた。
これに続き夕刻、重巡青葉を旗艦とする編集長艦隊が5-3を突破。夜戦にて敵補給艦を叩きのめし見事青葉がMVPを獲得した。
さらに夜刻、図鑑のコンプリートがあと1人と迫った編集長は欲を出し5-1に突入。無我の精神で戦いを挑み一発で夕雲を引き当て図鑑のコンプリートが完了した。
この件に対し編集長は「素晴らしい日であった。清清しい気分を保てばいい事が起こる。くよくよしてもダメだ。タバコを落として恥毛が一部燃えたが素晴らしい日であった。」と股間にアイスノンを当てながら語ってくれた。
(5-3突破艦隊旗艦青葉記者)