八日、日付が変わって間もない0時40分、本誌編集部に歓声が轟いた。本誌編集長がE-4を攻略、大和を入手したのだ。
休日であった編集長は本日一五三〇より作戦行動を開始。遊撃潜水艦部隊による漸減作戦を展開し二〇〇〇までにおよそ半分のゲージを減らしていた。しかしながら横須賀鎮守府にに猫が着弾すると思ったように攻撃ができず猫の合間を狙い戦艦3駆逐2空母1からなる前衛打撃艦隊を前倒しで投入。
これにより1/5ゲージまを減らし、七日二三五〇、戦艦3雷巡2空母1からなる決戦主力艦隊を投入。猫の爆撃を受けつつも前衛支援艦隊・決戦支援艦隊を駆使し八日〇〇四〇、ボスを残し夜戦に突入しスーパー北上さまのカットインにてついに的ゲージを粉砕した。
インタビューに対し編集長は興奮した様子で「まだ手が震えています。今日一日放置した嫁も機嫌にも震えています」と語ってくれた。
残ったバケツは『2』という壮絶な戦いであった。