鎮守府おんらいんにゅうす

謎生物の正体が解明される

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(最終更新 十一月二日 一七四五)

 かねてよりその異形な存在故、話題に事欠かなかったとある生物の実態がこの度明らかになった。開発資材を身を挺して守ってくれていた「ペンギン」の謎である。


 2日日付が変わってすぐ、猫の爆撃を避けるために図鑑に避難していた当誌編集長は能代から入手した15.2cm連装砲の図鑑を見せていた。図鑑のイラストを拡大した際、思いがけないものが目に入った。すやすやと幸せ用そうに寝ている妖精さんの頭の下に「例のペンギン」がいたのである。なんと枕であった。引き続き識者による「白い物体」の調査・研究は続くと見られるが艦これ世界の数ある謎のひとつが解明した形になった。


 この発見に編集長は「大切な資源を使って私物を開発していたとは・・・しかしこの寝顔を見ていると叱ることはできない、むしろ癒される。幸せそうに寝てるじゃないか・・・自分も寝たい」としばしイベントの疲れを忘れた様子であった。


 当のイベントは徹夜と青葉の大活躍によりE-4海域を突破。徹夜の疲れがやや残っているものの現在はE-5に関しての情報収集と資材の確保を目指しているようなので母港でイクちゃんをつっつきながら戦略を練っている様子だ。最終決戦は大和で決めるとの信念がどこまで通用するのか。楽しみである。


(青葉記者)

編集部鎮守府
状況 E-4クリア
資材 44000/50000/61000/55000 バケツ 560

この寝顔はずるい
 

 

 

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